宝機材グループの価値観

経営理念

我々宝機材グループの経営理念は、『人にやさしい環境づくりを通して社会の発展に貢献すると共に、全従業員の物心の豊かさを追求する』です。

物心の豊かさ

その中で「物心の豊かさ」とは簡単にいえば「収入」と「やりがい」です。

収入を増やすためには顧客のニーズにマッチした製品・サービスを提供し続けることです。その技術を磨くためには難しい仕事から逃げずに取り組む姿勢が大切になります。

そうは言っても時には逃げたくなります。失敗したら隠すこともあるでしょう。ウソをつくこともあるでしょう。

助け合う

人は弱いからこそ「助け合う」という姿勢が大切になります。

そうして一つ一つの壁を乗り越えていく過程を通してスキルが磨かれお客様から喜ばれる製品・サービスが提供できるようになります。

「やりがい」は人から必要とされることで得られます。それは挑戦する者しか味わえないものです。挑戦をすると様々な問題にぶち当たります。一見すると乗り越えられそうにない壁にも見えます。

常識に捉われていては壁は壊せません。

柔軟発想

そこで柔軟発想が大切になります。常識の裏に答えが隠れている時がよくあります。誰しもが想像力という知恵を持っています。それをフルに発揮して解決策を見つけ出します。

発案したプロジェクトやアイデアがなかなか前に進まないこともあります。根回しも必要です。変化することは誰かの安定を脅かします。一筋縄ではいきません。

短い・良い・多い

それでも物心の豊かさを追求するために顧客を見て仕事をし、できるだけ短い時間で良い仕事をし多くの分配を行いたいと考えています。

そのためには一人一人が従来のやり方を疑って工夫を続ける姿勢が大切になります。

弊社には「逃げない」、「隠さない」、「ウソをつかない」、「助け合う」という4つのこだわりがありますが、これらすらも柔軟発想ができそうです。たとえば、逃げたくなくなる方法、隠す必要のない雰囲気、ウソをつかなくてもよい仕組み、助け合わなくても回していける仕事のやり方を考えることだってできそうです。

努力が報われる会社

私たちは様々な困難に立ち向かいながら、顧客の真のニーズを満たすために汗をかいた人が報われる会社でありたいと考えています。

 

求める人物像