アンケート回答結果
※ご回答いただいた内容を大別して集計した結果です。
こんな具体的な意見を頂きました
自分に合うか/同僚がいるか/好きな仕事か/楽しみながら働けるか/自分のしたいことができる会社か/職場の雰囲気/自分の興味と合っているか先輩の話を聞くこと/自分がどうなりたいか目標が必要/プロフェッショナルになれるか/真剣に取り組めるか/とりあえず一歩踏み出す/自分のすべてを注ぎ込めるか/物理的問題と精神的問題のバランス/仕事に打ち込む/人間関係/目的・方針が共感できること/会社の規模/休日日数/労働時間/賃金/待遇/福利厚生/会社の将来性/自分の20年後が考えられるか/運/タイミング/縁・出会い
どこで働くか?
働き先を決める際のポイントは「運」と言ってしまえばそれまでですが、一方で、「ご縁」は強く感じます。他の会社にも行けたはずなのにどうして弊社に来ることになったのか。不思議なご縁をたくさん感じます。
景気の変動によって企業の採用計画が変わり内定率も変動します。就活生や転職者の視点でみれば本当に自分の希望する会社に入社できた人は少ないでしょう。さらに希望する会社でやりたい仕事をできている人は限りなく少ないでしょう。
実際のところ会社に入って働くまでは十分な判断材料を得られません。そういった意味で、働き先を決める時のポイントは「やってみるまでわからない」というのが本音かもしれません。
そして、上記の回答には「やってきた人」の本音が書いてあります。そんな中で「やりがい」や「人間関係」を重視する回答が多かったです。そのような回答をした多くのスタッフがきっと人間関係を円滑にする努力したり、一生懸命仕事に取り組んだ結果としてやりがいを得たに違いありません。
就職先を選ぶ際の本当のポイントは「いい企業を探す」ことではなく「自分の考え方を変えてみる」ことだと感じます。どんな仕事であれその本質は同じです。それはお客様に喜びを提供することです。そのために創意工夫を重ねることだと信じています。